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GA4の数値を集客につなげるには? パラメータ計測を販促改善に活かす!

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はじめまして、Webディレクターのyamayuriです。


日々、商業施設のWebサイト運営や販促施策に関わる中で、「GA4(Google Analytics4)のレポートで数字は見ているけれど、その数字をどう集客や次の施策につなげればいいのか分からない」というお悩みを耳にすることがあります。


例えば、あなたがイベントを告知するLPを作成したとします。

そのLPへのリンクURLを、公式LINEやSNS広告、館内ポスターのQRコードなど、さまざまな媒体に設置しました。


そのLPは、結局どの媒体からもっとも多く閲覧されたのか……?

そして、訪れたユーザーにLPの内容はどれくらい響いたのだろうか……?


このように、施設への来館やWebサイトへの集客において、広告やSNS、LINEなど、さまざまな販促施策を実施しているものの、「どの施策が本当に集客につながったのか分からない」といった課題を感じたことはありませんか?


本記事では、流入経路を特定するためのパラメータを活用した計測方法と、その結果を販促改善に活かすポイントをご紹介します。



そのユーザーはどこから来たの?
そのユーザーはどこから来たの?

GA4では、URLにパラメータ(UTMパラメータ)を付与して計測することで、特定のページに「どこからアクセスされたのか」を把握できます。


■UTMパラメータとは?

WebページのURL文字列に付け加える「"?"に続く識別情報(英数字などの識別用の文字列)」のことです。


■UTMパラメータの活用方法


 ①リンク先URLの末尾にパラメータを追加します。


①リンク先URLの末尾にパラメータを追加します。


 ②ユーザーがそのリンクをクリックします。


②ユーザーがそのリンクをクリックします。


 ③パラメータの文字列がGA4に反映されます。パラメータをもとに流入元などを確認できます。

utm_source=line

(参照元)どこから? → LINE

utm_medium=social

(メディア)どんな媒体? → SNS

utm_campaign=summer_event

(キャンペーン)どのキャンペーン? → 夏のイベント


このようにパラメータを設定しておくことで、GA4でWebサイトへの流入元を分析する際に、LINEやSNS、印刷物のQRコードなど、どの経路からアクセスされたのかを把握しやすくなります。


実際のGA4の画面のでは、下記のように表示されます。


GA4の画面の参考例
GA4の画面の参考例


GA4でどんなことがわかるの?
GA4でどんなことがわかるの?

GA4では、単にWebページが「何回見られたか」だけでなく、どこから訪れたユーザーが、サイト内でどのような行動をしたのかまで確認できます。


例えば、パラメータを設定したLINEやInstagram、メールマガジンなどの流入を比較することで、どの施策が多くのユーザーをサイトへ呼び込んだのかを把握できます。

さらに、アクセス後の行動を見ることで、「アクセスは多いけれど、あまりページを見てもらえていない」「アクセス数は少ないけれど、イベント申込やクーポン利用につながっている」といった違いも分かります。


以下のような指標を確認できます。

  • セッション数:どの施策から多くのユーザーが訪れたか

  • エンゲージメント:訪れたユーザーがどのくらいサイトを閲覧したか

  • コンバージョン:イベント申込や問い合わせ、クーポン利用などの成果につながったか

  • 直帰率・離脱数:どのページでユーザーが離れてしまったか


GA4の数値を見ることで、「どの施策が集客に貢献したのか」「ユーザーの興味・関心を引けたのか」「成果につながったのか」を分析できます。


「アクセス数が多い=一番効果の高い施策」とは限りません。複数の指標を組み合わせて見ることで、それぞれの施策の特徴や課題が見えてきます。



数字を「見る」だけで終わらせない! 販促改善につなげよう
数字を「見る」だけで終わらせない! 販促改善につなげよう

“GA4の目的は「数字を見ること」ではなく「次の施策を改善すること」”


GA4で数字を確認するだけでは、集客につながりません。大切なのは、計測したデータから施策の成果を読み取り、次の販促に活かすことです。


例えば、同じイベントを告知する場合でも、LINE、Instagram、メールマガジン、館内ポスターなど、媒体によってユーザーの反応は異なります。パラメータを設定しておけば、それぞれの流入数やユーザーの行動を比較し、どの施策が効果的だったのかを把握できます。


LINEで告知した際のバナーA・Bの反応を比較したり、イベント告知に使用したQRコードを設置場所ごとに変えて、どの館内ポスターからアクセスが多かったのかを確認したりすることも可能です。

また、同じイベントを館内ポスターとInstagramで告知し、それぞれからどのくらいアクセスがあったのか、さらにイベント申込などの成果につながったのかを比較することで、媒体ごとの特性も見えてきます。



【事例】実際の販促施策にどう活かす? GA4分析から次の施策を提案

ある商業施設では、LINEやSNSなど複数の媒体でイベントを告知していました。

GA4で流入を分析したところ、LINEからの流入が最も多く、エンゲージメント率も高いことが分かりました。

そこで、分析結果をもとに、LINEをより効果的に活用した次回の販促施策をご提案しました。


こうしたデータをもとに、成果の高い施策には予算や掲載枠を重点的に配分し、効果が低かった施策は内容やクリエイティブ、配信方法の見直しをご提案しています。


「何となくこの媒体が良さそう」ではなく、GA4のデータから見えてきた傾向をもとに、集客施策の「次の一手」をお客様と一緒に考えます。


【事例】実際の販促施策にどう活かす? GA4分析から次の施策を提案


まとめ

今回は、URLにパラメータを設定してGA4で流入元を計測することで、LINEやSNS、メールマガジン、館内ポスターなど、さまざまな販促施策の効果が比較できることと、その分析結果をもとに、より効果的な集客を目指す方法と事例をご紹介しました。


私たちイーストでは、商業施設をはじめ、さまざまなお客様の販促施策を、ご提案・企画から実行までワンストップでサポートしています。


GA4を活用したデータ分析はもちろん、分析結果をもとにした販促施策の改善や、次の施策につなげるためのご提案まで、お客様とともに取り組んでいます。


  • GA4を導入したものの、数字をうまく販促に活かせていない

  • どの施策が集客につながっているのか知りたい

このようなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。





※掲載内容は記事公開時の情報となります。最新の情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください




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