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ビーコンで計測できるデータが施設マーケティングを加速させる!

更新日:1月19日

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ビーコンで施設訪問者のデータを取得しました。で、それから?

「様々なデータを収集して、マーケティングに活かそう!」

とは言ってみるものの、データをどのように活かしていいかわからない。あるあるですよね。


紹介させてください。

"Beacon(ビーコン)"を設置して人流を最適化する」の記事のように、ビーコンで収集した「位置情報データ」はこんなことに活用できます。



施設の回遊傾向がわかる! 施設改善を定量的にロジカルに!
ビーコンで計測できるデータのイメージ画像

施設に訪れた来館者はどの入口から入店して、どのようなルートを辿って、そしてどのような行動をし、そしてどの入り口から退店するのか。


来館者の動きを数値化することで、来館者の行動パターンやフロア間・店舗間の相関性を分析することができます。


数値化することにより客観的な分析が可能になりますので、導線の改善やサインの設置など、定量的な目標を定めた改善が可能です。



来館者の情報がわかる! 思っている以上にわかる!
ビーコンを使った位置情報マーケティングのイメージ画像

ここからがビーコンを使った位置情報マーケティングの本領です。


来館者の属性、移動履歴、居住地、勤務地、また競合他店への訪問履歴など、真に知りたいお客様の情報を知ることができます。


ビーコンで収集したデータと、広告会社が持っているスマホのGPSデータを掛け合わせることで、これらの情報を確認することができます。


スマホの位置情報データを追いかける仕組みなので、例えば「〇〇市△△区××町●丁目」に住んでいる「30代」の「女性」の施設リピート率や競合利用率などの調査が可能です。


ポスティングを実施している施設様は、この数値を見ながらポスティングの地域と量を調節することで、広告費用の無駄打ちを防ぎ、より効果的に広告を打つことができます。



まだまだまだまだ出来ることは盛りだくさん!

他にも、特定の来館者(「〇月○日○時のイベントに来た来館者」、「位置情報データから判断した[健康志向の来館者]」など)に狙いを絞って広告配信をしたり、アプリと連動させてプッシュ通知を送ってタイムセールの告知を行ったりなど、今までしたくてもできなかったことがビーコンを設置することで実施できるようになります。


最後に一番重要なことを言わせてください。

おそらく、考えていらっしゃるよりも(弊社・イーストなら)安価で導入できると思います。

機材・設置・データの分析、全部コミコミで10万円から実施可能です。


 

イーストでは、経験豊富なスタッフがみなさまの課題解決に向けて全力でサポートさせていただいております。

ご不明点があれば、下記のお問い合わせ窓口よりお気軽にご連絡ください。

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