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イーストの売上管理センターで働くスタッフ
イーストの売上管理センターは東京に2カ所、大阪に1カ所、福岡に1カ所の計4カ所(※) あり、全国各地の売上を遠隔で精査しています。 ※2023年4月現在 今までの記事では売上管理センターの業務内容を紹介しましたが、今回はそのセンターで働くスタッフや働き方についてご紹介します...
haruko
2023年4月28日読了時間: 3分


売上管理業務におけるDX推進の取り組み②
前回、DX推進の取り組み①でもお伝えしたように、労働人口の減少・最低賃金の上昇・人手不足などの問題がすぐそこまできています。 今回は、差し迫る課題に直面している中でも、品質を保持するための今後の取り組みについてご紹介いたします。 RPAを使ったこれからの取り組み RPAとは、人工知能を備えたソフトウエアのロボット技術により、定型的な事務作業を自動化・効率化することです。 売上管理業務には、自動化に適した定型的な事務作業がどの施設でも必ずあります。 施設により、入金データの取得方法や売上管理システムが異なるため、それぞれに合わせたプログラムを作成する必要がありますが、多くの施設では、入金データを売上管理システムに取込む際はこのような手順で作業を行います。 入金データのWEBサイトにログインする 売上日付など条件を指定し、データを抽出する 抽出したデータをダウンロードする 売上管理システムにログインする 入金データをアップロードする 毎日同じ手順で作業を行い、ダウンロードやアップロードの際には少しづつ待ち時間も発生します。 順番に作業をしなくてはいけ
haruko
2023年2月17日読了時間: 4分


売上管理業務におけるDX推進の取り組み①
イーストでは売上管理業務においても、DX推進に取り組んできました。これまでの取り組みと今後の取り組みについて、2回に分けてご紹介いたします。 センターのこれまでの取り組み 売上管理センター開始時のご提案は、人を集約することを目的としたもので、拠点で行っている業務をそのままセンターへ移動させただけの運用となっていました。 センター移行後の施設様では、日報袋の回収・返却等の現地でしか対応できない業務が残り、センターへの配送費用が発生、また配送には日数がかかるために翌日確定ができない状況でした。 センター側でも、場所が移されただけで業務の効率化が図れていなかったため、手間も人数も減らすことが できない 状態で、業務に必要なスペースの確保、保管スペースの確保、備品類、光熱費などの費用がかかり、 本来目指していたセンター化には程遠い状況にありました 。 ですが、遠隔管理になったことで少しづつ業務の線引きが明確になり、月次精算業務ではお互いに期日を守る意識を持てるようになったことで、発送日、配信日ギリギリの修正依頼もなくなり、徐々に必要に応じた体制でスケジュ
haruko
2022年12月22日読了時間: 3分
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